カメラを買った

elevator

4月になってしまった。昨年度は何をやったかという質問に、これだと答えられないのが悔しい。あっという間の1年で、大学院生でいられるのもあと1年になってしまった。もっと時間の経過に意識した毎日にしなければいけない。

僕はなんてことのないようなことでも記録しておくのが好きなのだろと思う。写真に撮るのも好きであまりシャッターチャンスなんて面倒なことは考えないでシャッターを切るのが楽しい。そうなるとやっぱりデジタルが安上がりでいいなと思ったのでまたカメラを買ってしまった。

溜まっていく写真を見なおしてその時のことを思い出すのも楽しい。適当にシャッターを切った写真でさえもその時のことを思い出すことが出来るのは写真のすごいところだ。ましてフイルムだとなおさらその記憶ははっきりしていて、やっぱりフイルムのほうがいいのかなあと思ったりもする。最近になって見つかった古いネガを現像したものを整理していてそんな気がした。ともあれ自覚的な毎日のために新学期からはもっと写真をとっていこうと思う。

投稿者: 玉井 裕也

食べ物、展覧会、街歩き、旅行の記録です。

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4件のコメント

  1. D5000ですかね?
    Nikonのデジタル一眼レフは、良いですよね~。
    私も、かれこれ5年、NikonのD40を使っています。

  2. すーじーさん

    赤ちゃんは成長するのがわかるから写真の撮り甲斐がありますね。
    毎日写真を撮ってくれてたことを大人になって知ったらうれしいだろうなあと思います。

  3. イズハラ先生

    さすがです!こんな写真からよくわかるものなんですね。
    (正確にはD5000の後継機のD5100です。)
    まだ、ボタンが多くて使い方がよくわからないのですが、コツなどを教えて下さい。

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