1月9日(土)の展覧会巡りについて記録する。
「新ナゴヤ島」 名古屋市民ギャラリー矢田
「記憶のはがし方プロジェクト 日本家」名古屋市民ギャラリー矢田
そのあと、むらさきやでうぐいす餅をみつけて
「ALBARRAN CABRERA写真展 This is you これはあなた」ぎゃらり壺中天
「加藤智子 手付かずの手垢」 N-Mark B1
階段を降りた瞬間に面白そうだなと感じたのだけど、壁や床にある指示に従うとアクションがあるというのもおもしろかった。薄暗い地下という会場に合ってもいたと思った。
「前川宗睦 有効理論」エビスアートラボ
初日だったのでいろいろお話を聞けた。まチェールというゴッホの絵を拡大したような作品で、具象なのだけど拡大していくと抽象で、でもやっぱり具象だという話が記憶にのこっている。
「名古屋百人百景 – わたしが見つけたまちの新名所 100 人撮影会」アートラボあいち大津橋
100人がそれぞれ27枚撮りの写ルンですを渡されて取ってくるというイベントの写真展。ちょうどトークショーだったのでいろいろ聞けてよかった。港千尋さんや、下道基行さんも登壇してのトークはなかなかおもしろかった。カメラを持ってもっと出かけようとおもった。
「一度目の四井雄大展(すきでは)」ギャラリー数寄
オープニングパーティーに参加した。中学生の時の夏休みの宿題の研究もあって(金賞だった)おもしろかった。四井先生(親愛の情と尊敬の念を込めてそう呼んでいます)と話ができたのもたぶん去年の第18回岡本太郎現代芸術賞の時以来で、作品も一気に見られてよかった。菊谷達史さんのDMにもなっている大きな作品も印象的だった。
というわけで、今年の展覧会めぐり初日は7つ。目標に向けてまずまずのスタートだった。
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