投稿者: 玉井 裕也

  • 靴底が割れていた

    sho sole

    驚いたことに靴底が割れていた。久しぶりに靴の手入れでもしようと手に取ったら写真のようになっていた。そういえば、このあいだ雨の日に歩いたとき靴下までぐっしょり濡れていたのはそのせいだったのだ。あの日、右足ばかり濡れたのは傘を左手に持っていたからではなくて靴底から水が染みてきていたのだ。これでは履き続けるわけにもいかない。靴底を張り替えてもらうか、革もだいぶん傷んできていることだしそろそろ寿命と思って諦めるか、どうしようか迷っている。

  • 水月亭の月釜へ

    suigetsutei

    久しぶりに水月亭の月釜に行った。茶席そのものが何ヶ月ぶりかだったので、懐紙や扇子を忘れて危うく手ぶらで行くところだった。この日は、お茶ももちろん美味しかったのだけど、満月の栗のお菓子がとても印象的だった。この月釜を楽しみにしていたのは、淡交会の研究会の時に梶田さんが当番だと聞いてからなのだけど、ちょうど待合や帰り際にもたまたまいいタイミングでいろんな人に会えたのでさらによかった。

    そういえば、2・3年前は茶人になるんだという気持ちが強かったはずなのに、あれからほとんど進んでいない。ただ時間だけがたってしまっている。そんなことを考えて、このままでいいのかとちょっと不安になった。

  • 自転車を修理した

    暑さもやわらいできたので久しぶりに自転車に乗ろうと考えて、二年半ぶりに倉庫から出してきたのだけど、残念なことにハンドルのブレーキの付いているところ(ブラケットという名前らしい)が曲がっていた。どうやらこのブラケットは転んだり倒れたりするとよく曲がるものらしい。自分で直せるといいのだけど、よくわからないし、下手にさわって壊れても困るなと思って自転車屋に持って行くことにした。

    ところで、自転車を運ぶというのは実はなかなか大変なことだと知った。まずクルマの後ろに乗せるのに持ち上げようろするとけっこう重い。スポーツ自転車は軽いなんて言うけれどやっぱり重い。それにタイヤを外す方法もわからないからそのまま乗せるしかない。それだけで面倒くさくなってしまった。けっきょく自分の車では狭かったので父の車を借りて、その後ろの座席を倒してようやく自転車屋に運ぶことができた。

    自転車屋では、すごく簡単そうにその場で直してくれた。しかも自転車全体の点検までしてもらえた。どうやら長いことほったらかしにしてあったせいで、タイヤのゴムが傷んでしまったみたいだ。自転車に乗っていてさらに割けたりするようならタイヤも修理した方がいいと言われた。だけどとりあえずはこのままでも大丈夫ということで安心した。サドルの高さなども調節してもらったし、天気のいい日に乗ってみようと思う。やはり、空気入れだけじゃなくて、多少はメンテナンス用品も持っておいた方がいいのだろうか。それにタイヤを外したり、多少のメンテナンス方法も覚えたほうが良いのかなとも思った。

    bicycle

    bicycle

    bicycle

  • 大掃除をした

    この連休は自分の部屋などの掃除をした。なかなか物を捨てられない性格で、どんどん物がたまるので、まとめてたくさん捨てることにした。一番増えていたのが本や雑誌で、ほかには勉強会の資料や展覧会や映画のチラシなども多くて、そういうものもまとめて捨てた。本や雑誌も本棚1つ半ぐらいは捨てたと思う。おかげで床に広がっていたものが本棚にしまえたので、部屋が広くなった。

    今後はチラシなどはその場で読むだけで持ち帰らない。本や雑誌は1冊買ったら、1冊捨てることにする。そうすれば物がふえることもないから、本棚から溢れたり、床が狭くなったりすることもないだろう。

  • Bloom syndrome (ブルーム症候群) について書きました

    「日本臨床増刊号・家族性腫瘍学」という本の「Bloom syndrome (ブルーム症候群)」のページを、臨床研究部の金子先生と一緒に書きました。本は8月末に出版されているそうです。図書館の奥の方にたぶん1冊くらいあると思いますので、もしも見つけたら開いてみてください。

    bloom syndrome

    bloom syndrome