投稿者: 玉井 裕也

  • 電車で寝過ごした

    このあいだ、神戸から岐阜に帰る時、米原で電車を乗り過ごしてしまった。能登川や彦根は記憶にあるのだけど、そのあと眠ってしまったみたいで、目が覚めて慌てて降りたら「田村」という駅だった。聞いたことのない駅で戸惑った。どこなんだろうということと、折り返して電車に乗って戻ったとして、岐阜行の最終電車に間に合うのかということで不安になって慌てて時刻表で調べた。滅多に乗らない路線だと距離感がつかめなくて余計に不安になる。米原行ではなくて、長浜行に乗った時は気をつけなくてはいけないと思っていたのに。琵琶湖線なんて呼んでいるけれど、田村駅は東海道本線から外れて北陸本線だ。そうえいば関係ない話だけど、琵琶湖線だけではなくて京都線や神戸線という名前も初めて聞いた時はなんだこれと思った。東海道本線とは別に路線があるのかと思った人は自分だけではないと思う。かえって紛らわしいのじゃないかな。

  • 光ミュージアムと手島右卿記念室

    高山では飛騨大鍾乳洞だけではなくて光ミュージアムにも立ち寄った。光ミュージアムはその神殿のような建物が印象的だった。その神殿が実はミュージアムなのだけど、今回の目当てはその中にある手島右卿記念室だ。以前、春日井市で四神の書展を見てそれからずっと行きたいと思っていた。記念室は以前は事前予約が必要だったのだけど、少し前から当日予約で大丈夫になっていた。記念室では係の人に解説までしてもらえてうれしかった。「崩壊」や「遅」など再び見ることもできて満足できた。作品はじっくり見られてなかなかいい場所だと感じた。ほかにも光ミュージアムにはいろんなコレクションがあって全館を見て回るのはけっこう大変だと思った。

  • 飛騨大鍾乳洞

    飛騨大鍾乳洞に行った。鍾乳洞なんて小学生の時以来だったけれど、鍾乳洞は探検隊の気分になれて楽しかった。もっと流行ってもいいのにと思う。飛騨大鍾乳洞は、金塊が盗まれた大橋コレクション館のある場所だった。犯人が逮捕されて戻ってきたけれど破壊されていたという金塊も展示されていてなかなか味わい深かかった。肝心の鍾乳洞は、意外にも長くて坂道も多く、運動不足の私にはいい運動になった。途中に、鍾乳洞のでき方の解説のパネルがあったり、鍾乳石をお地蔵さんに見立てたり、国会議事堂と名づけてみたり、見どころも多かった。なんと日本酒の貯蔵庫まであった。おすすめ。

  • 鵜飼見物

    職場のイベントで今年も鵜飼を見に行った。私が乗ったのは岐山丸という名前だった。前の日まで雨降りで心配だったけれど当日はいい天気だった。ただし前日までの雨で長良川が増水していたためか、総がらみは見られなかった。流れが早いと、(だったのかなんでだったか、説明を聞いたのに忘れてしまったのだけれど、)舟と舟が近いのは危険だかららしい。そうはいっても、いつもより鵜舟と屋形船が近くて興奮した。それに風が強かったのか、篝火から火の粉がいっぱい飛んできて、それでみんなでわあわあ騒いでよけたりしながら見物したのが楽しかった。

    ukai

    ukai

  • コメダ珈琲のハンバーガー

    ハンバーガー

    コメダ珈琲に久しぶりに入った。昼時だったので、メニューで見つけたハンバーガーを頼んだ。出てきたのがやたらと大きくて驚いた。どうりでビッグマックより高いわけだ。そういえば昔食べたカツサンドも食べきれなかった。なんなんだろう。この半分の大きさでいいのにと思った。

    コメダ珈琲店 岐阜大学前店喫茶店 / 岐阜市その他)

    昼総合点