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  • 岐阜から信州善光寺まで電車の旅

    今年の正月2日は信州善光寺に行くことにした。岐阜駅から長野駅へ行く場合、乗り換えが少ないのは、岐阜駅から東海道線で名古屋駅へで出て、そこから特急しなので長野駅まで行くことになるだろう。だけど、今年は、大河ドラマ「麒麟がくる」が放送されるということで、明智光秀に所縁のある土地を走るルートで岐阜から長野まで行きたいと思った。

    そういうわけで、今回は以下のルートで行くことにした。まず、岐阜駅から高山本線で美濃太田駅まで行き、続いて太多線で多治見駅へ行き、そのあと中央本線・篠ノ井線で長野駅へ行くのだ。長野駅から善光寺までは、徒歩やバスで行くという方法もあるみたいだけど、とりあえず長野電鉄長野線を使うのが電車で一貫してそうだ。

    岐阜 ⇒ 善光寺下
    2020年1月2日(木)
    09:03 ⇒ 13:16
    ——————————
    所要時間 4時間13分
    運賃[IC優先] 7,760円
    乗換 3回
    距離 261.3 km
    ——————————

    ■岐阜
    ↓ 09:03〜09:22
    ↓ JR特急ワイドビューひだ3号 富山行
    ↓ 4番線発 → 3番線着
    ■美濃太田
    ↓ 09:33〜10:03
    ↓ JR太多線 多治見行
    ↓ 4番線発 → 4・5番線着
    ■多治見
    ↓ 10:23〜12:54
    ↓ JR特急ワイドビューしなの7号 長野行
    ↓ 3番線発 → 5番線着
    ■長野
    ↓ 13:12〜13:16
    ↓ 長野電鉄長野線 須坂行
    ■善光寺下

    (運賃内訳)
    岐阜〜長野 4,840円
    長野〜善光寺下 170円
    岐阜〜美濃太田 330円 (特急自由席料金)
    多治見〜長野 2,420円 (特急自由席料金)

  • 岐阜米子鉄道の旅

    1月21日から23日まで鳥取県米子市で日本疫学会が開催される。岐阜から米子までの行き方をいろいろ考えた。自分で車を運転していくことや高速バスを使うことも考えたけれど、やはり鉄道で行くことにした。せっかくなのでぐっとくる方法で行かなければいけない。色々考えて今回選んだ結論は、とりあえずこれかなと思う。

    岐阜羽島 ⇒ 米子
    2016年1月21日(木)

    06:46 ⇒ 14:41

    所要時間 7時間55分
    運賃[IC優先] 12,830円
    乗換 4回

    距離 440.3 km

    ■岐阜羽島
    ↓ 06:46〜07:19
    ↓ JR新幹線ひかり491号 博多行
    ↓ 2番線発 → 13番線着
    ■京都
    ↓ 07:32〜09:52
    ↓ JR特急きのさき1号 城崎温泉行
    ↓ 31番線発
    ■城崎温泉
    ↓ 10:49〜11:33
    ↓ JR特急かにカニはまかぜ 浜坂行
    ■浜坂
    ↓ 12:01〜12:46
    ↓ JR山陰本線 鳥取行
    ■鳥取
    ↓ 13:42〜14:41
    ↓ JR特急スーパーおき5号 新山口行

    ■米子

    (運賃内訳)
    岐阜羽島〜米子 7,340円
    岐阜羽島〜京都 2,480円 (特急自由席料金)
    京都〜城崎温泉 860円 (特急自由席料金)
    城崎温泉〜浜坂 970円 (特急指定席料金)
    鳥取〜米子 1,180円 (特急自由席料金)

     

    この経路のぐっとくるポイントは

    • 岐阜羽島駅から出発する
    • 「きのさき」と「かにカニはまかぜ」と「スーパーおき」という3つの特急を利用する
    • 城崎温泉駅、浜坂駅、鳥取駅で少しづつだけどそれぞれ待ち時間がある

    という3点かな。

    周遊きっぷやお得な切符がありそうなのだけど、2人以上で利用というものが多くて一人旅の私にはいい切符が見つからなかった。午後5時までに米子駅に到着すればいいのでもうちょっと時間の余裕もある。途中で下車しておもしろそうな駅や、ほかの路線も考慮できるそうなのでもうちょっと調べてみたい。

    追記
    特急かにカニはまかぜを利用して城崎温泉駅での時間を増やすように変更しました。

  • こだまで極楽

    shinkansen n700a kodama

    新幹線に乗るならこだまだと気がついた。こだまなら、ひとつの車両に数人しか乗っていないことがある。そういう車両を見つけて乗る。三人掛けの座席の真ん中に座って、肘掛けを上げて、座席を少し倒して、3席分を遠慮無く使う。それだけで贅沢をしている気分になれる。本を読んだり、居眠りをしたりして、岐阜羽島まで帰るのがいい。そういう楽しみを見つけたときはとても幸せになれる。