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  • MP3 AAC…iTunes Plus?

    音楽のことはよくわからないし(音痴だし)、未だにCDダブルラジカセを使っているので関係なかったのだけど、mp3プレイヤーの時代になってから、なにかと気になっている問題がある。CDをどう取り込んだらいいのかということだ。

    はじめて手にしたMP3プレイヤーがRioのSU10というのだったこともあって(そもそもmp3プレイヤーと呼んでいるのだった)、mp3に変換していた。wmaでもいいということだったけど、mp3プレイヤーという名前に憧れてmp3を選んでいた。ビットレート128kbpsだった。これは今までずっと同じだ。

    そもそもこのRioのSU10なんていうモノを買ったのはただ単純に、近所のギガスデンキでワゴンセールされていたからその場の思いつきで買ったというだけなのだ。だいたい「ギガスデンキ」ってなんだったのだろう。今にして思えば「ギガス」って名前は時代の先端をいく良い名前だったと思う。(ギガ〇〇スのはしりだと思う)

    そんな、いきあたりばったりで買ってしまっただけのRio SU10のせいで今だにmp3 128kbpsにしているのだ。Windows Media PlayerでもRealPlayerでもなくiTunesなのに、いまだにmp3で取り込んでいるのはどうなんだろうと思ってiTunesの「設定」の「インポート設定」をみたら、mp3の他にAACやらなんやらワケの分からないのがいっぱいある。いみつからないWMAといういうのは絶滅のようだ。Appleロスレスって何だと調べると、音が全く劣化しないものらしいと分かった。256MBのRio SU10の時代ならそんなことしたらCD1枚分も取り込めないだろう。だけど、いまやギガスの時代だ。圧縮しないでそのまま取り込むという選択もアリなんだろう。

    そんな選択肢の中で、ひときわ気になる文字を発見した。「iTunes Plus」だ。不覚にもカッコいいと感じてしまった。ギガスカッコいいっすと思ったのでこれを選んでみた。いったいなにが違うだろう。しばらく使ってみて違いがあったらまた考えなおして、違いがなければかっこいいiTunes Plusで行こうと思う。

    (ケーズホールディングスの下にギガスデンキがあると聞きました。だからギガスデンキは今でも存在するのかもしれません。ギガント)

  • エルヴィスとの出会い

    いつかもブログに書いたように私のお気に入りはエルヴィスだ。そのエルヴィスとの出会いは2003年のことだ。

    それ以前からもちろん、エルヴィスの名前も、世界で最も成功した歌手だということも知ってはいた。だけど、曲を聴いてみようとは考えもしなかった。だけどあるとき偶然に、ネットサーフィンをしていたら見つけてしまったのがELVIS 2ND TO NONEのサイトだった。あまりにカッコよすぎた。これを見たらもう、好きにならずにいられない。さっそくこのCDを買った。

    そしてしばらくして、このCDアルバムがELV1S 30 #1 HITSに引き続いて編集されていると知り、迷わずこちらのCDも買った。これまた最高のアルバムだった。そんなわけで、いまも私にとってこの二つのCDは特別で、常にカーオーディオに入っている。