塔の家を見た。半世紀に渡って、今も使われている住宅である。どういう建築なのかについてはウェブにもいろいろな記事があるけれど、実際にそこで生活している本人のインタビューがなによりおもしろい。
築42年。人生をともに過ごした「塔の家」 東利恵・東孝光邸 – 建築家の自邸を訪ねて(自分らしい住まいと暮らし見つけるウェブマガジン 家の時間)
塔の家を間近に見れば見るほど、色んなディティールもよく考えて決めているんだろうと感じさせられた。狭小住宅という言葉を好意的に捉えているようにも感じた。実際に、塔の家の平面図を見てみるとなかなかおもしろそうだ。私も一度住んでみたいと思ってしまった。
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