4年ぶりに開催された古川祭に行ってきた。4月19日の夜に行われる起し太鼓を見るために、仕事が終わったあとに車で向かった。今年のスケジュールを見て、飛騨古川まつり会館の前にあるまつり広場を8時30分に出発するのに合わせて行った。駐車場は古川の市街に何箇所があったが、私は古川中学校のところに止めて、そこからシャトルバスで移動した。
現地は想像していた以上に人が多かった。古川の市街を2時間半かけて練り歩くので、街の中を歩いて色々な場所で色々な角度から見られた。すぐ眼の前を通っていくので熱気を肌で感じられた。外国人観光客も多かった。大太鼓の太鼓打ちは厳かだった。付け太鼓はとてもにぎやかだった。男だけでなくて女も子供も一緒になって練り歩く提灯行列を見て、古川祭が地域の人みんなでつくっているものなのだと感じた。
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