正月準備中の仙台市街

仙台に来て知ったのは雪がチラチラ降っていることが多いということだ。雪は降り続いて積もるということはないけれど、朝方や夜になって外を見ると雪がチラチラしているということは多い。

仙台市に来てからあまり市街を出歩くことは多くないような気がする。だけどそれではもったいないと思って年末の12月27日にちょっとでかけてみた。東北一の繁華街の国分町のあたりからスタートして、一番町のあたりを回って、それからアーケードを通って仙台駅まで歩いた。まだ年を越すまで5日もあるというのに、アーケードはすでに正月らしく準備はずいぶん進んでいた。巨大な仙臺四郎のキャラクター風船もあった。街の中を歩くというのは発見も多くて楽しいと思った。

仙台といえば仙台初売りというものがあるらしい。伝統行事でとにかく豪華賞品がついてきたり大安売りがされたりというものらしい。仙台初売りで有名な井ケ田の前も通った。来年はここの前に正月から並ぶのもいいかもしれない。

投稿者: 玉井 裕也

食べ物、展覧会、街歩き、旅行の記録です。

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