映画「大統領の執事の涙」

アマゾンプライムビデオで見た。綿花農園の奴隷として生まれた黒人がホワイトハウスで大統領に仕える執事になるという話である。公民権運動(反政府運動)に加わっていく息子との関係など見どころが多いと思う。人種差別というのがアメリカでいつまで続いていたのか、(もちろん今も世界中であるのだろうが、)実感としてよくわからなかった。だけどこの大統領に使える執事の目を通して考えるきっかけになった。

投稿者: 玉井 裕也

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