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わがふるさとの数少ない名産品である利平栗の収穫が始まっていたみたいだ。岐阜新聞にのっていた。
利平栗甘さ“全開” 山県で収穫ピーク
2009年09月21日08:28
山県市大桑地区の特産の利平栗(りへいぐり)の収穫が、最盛期を迎えた。秋空に向かってチョコレート色の実がいがの割れ目から顔を出し、実りの季節を告げている。
利平栗は、わせ品種に比べて大きく、甘い実が特徴。60年以上前から無農薬で栽培している矢島満さん(75)の畑では、5日ほど前から実が落ち始めた。
今年は、6月の開花時期に降った長雨の影響でやや小粒だが、矢島さんは「味は申し分ない」と太鼓判を押す。実が次々と木から落ち、収穫作業に追われていた。
利平栗は、岐阜市の市場などに出荷されるという。
ところで利平栗は世界一の栗だ。だから一度でも利平栗を食べるとほかの栗はもう食べられなくなってしまう。それほどにおいしい栗なのだ。
ちなみに今年は10月3,4日に「ふるさと栗まつり」という山県市では最も大きなイベントがある。ことしはなんと、あの五木ひろしが来るらしい。五木ひろしといえば長良川艶歌だから、岐阜が好きなのだ。五木ひろしは気になる。
稲刈りもやってるし、田舎の秋はいそがしい。
クリの無料つかみどり「山県市ふるさと栗まつり」
2009年10月02日3、4日に山県市大桑の四国山香りの森公園で開催される里おこしイベント「山県市ふるさと栗(くり)まつり2009」(同実行委員会主催)のPRキャラバンが岐阜新聞本社を訪れ、来場を呼び掛けた。
大粒で甘みが強い利平栗発祥の地として知られる同市では、特産品のクリの収穫時期に合わせて栗まつりを開催。3日は午後4時30分から前夜祭が開かれ、打ち上げ花火や歌謡ショーを行う。
4日は午前9時から。一番人気の無料つかみどりは1日3回。収穫したばかりの地元産利平栗や筑波栗を計450キロ用意。歌手五木ひろしさんのコンサートやキャラクターショーなどもある。
「栗おこわ、栗きんとん、マロンフライ、マロンアイスなど地元産のクリの味覚も味わって」とキャラバン隊は話していた。
マロンフライってなんだろう。