今年はあいちトリエンナーレの年だ。3年前の夏はいろいろな会場を見て回って、面白い作品や魅力的な作家にたくさん出会うことができた。ただ、あれからもう3年もたったとは時間の進むのは早くて驚く。
私は今回のあいちトリエンナーレではボランティアをすることにした。作品を見て回る側だけではなくて、見せる側の立場でも楽しめたらと思ったからだ。そのボランティアの第1回の全体研修会が1月9日に愛知県芸術文化センターの地下1階ホールで開催された。芸術監督の港千尋のスピーチもとても明快でよかった。ほかにも参加アーチストの紹介などもあった。どんな仕事をすることになるのかはまだはっきりとはわからないのだけど、楽しみなのは間違いない。
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