新しい iPhone のナビ

iPhone が iOS6 になって地図が変わって良くないという話になっているけれど、僕はそうでもないと思う。たしかにちょっとスカスカしていたり、アッサリしていたりするけれど、そんなにきにすることでもない。なによりナビゲーションが音声ガイド付きになったので、カーナビを持っていない私にとっては、かなりありがたい。縦と横の両方の画面が使えるのは、カーナビにはないことだと思う。ただ、ナビの最中は iPhone がかなり熱くなっていたのでちょっと心配だ。

以下の4枚は同じ地点でとった iPhone のスクリーンショットだ。3D ビューにすると情報量が増える。なんとなく知っている場所を走るときには、マップ上の情報と自分の記憶上の情報とを合わせて考えられるので、このほうが僕にとっては使いやすい。

Apple Maps Navigation 3D View

Apple Maps Navigation 3D View

通常の 2D ビューだとスカスカで自分がどこにいるのかがわかりにくい。でも、道路そのものの距離感などはとらえやすいような気もする。

Apple Maps Navigation

Apple Maps Navigation

ガス欠

2週間前、ガス欠でいろんな人に迷惑をかけた。そろそろ給油が近いなと感じながらもまだまだ大丈夫だろうと思っていた。ところが急にアクセルを踏んでも全く力が出なくなってこの感覚はガス欠だと思った時には手遅れで、ちょうど信号前でブレーキを踏むと同時にエンストしてしまった。こんな事ならもっと早くガソリンスタンドに寄っておけばという後悔は先に立たないものだ。寒くなって暖房も入れるようになったからいつもより給油サイクルが早くなっていたことを忘れていた。

よりによって交差点の前という迷惑な場所でのエンストだった。後ろからクラクションを鳴らされたりパトカーから拡声器で話しかけられたりで情けなくて仕方がなかった。せめて交差点から動かして邪魔にならないように動かそうと思っても一人ではどうにもならない。そんなときに親切な青年が声をかけてくれてなんと後ろから押してくれたのだ。はじめは面倒くさい人に絡まれて困ったなあと思ってしまった自分が恥ずかしい。寒いなか押してもらえてなんとか交差点を抜けて、そのあと警察の人たちにも一緒に押してもらって、なんとか近所のお店の駐車場まで移動できた。あとはロードサービスの人にガソリンを持ってきてもらって家に帰ることができた。

いろいろ勉強になる体験だった。困ったときは一人では何もできないんだと改めて思い知らされた。でも、困ったときはどこからともなく親切な人が現れて助けてくれるものなんだということも知った。それに、困ったときには助けてもらえる仕組みがきちんと社会にはあるということもよく分かった。だから、困ったときでもたいてい何とかなるものなのでそんなに慌てることはないということも分かった。今回も慌てずに落ち着いて家まで帰ることができたのは僕が大人になった証拠で、ガス欠のエンスト程度ではもう動じることもなくなったのだと少しだけ自信をもつことができた。