自分のプロ

一万時間練習をすると
その道のプロになるとどこかで読みました。
単純計算で言うと
12年くらい生きているだけで
自分のプロになるということでしょうか。。

疑問 | ろひちかなまや

「自分のプロ」という言葉には気がつかなかった。自分のことを一番良く知っているのは自分のはず。じぶんファンクラブの会長としてもっとガンバらねばと思う。

もう無茶苦茶

TSUTAYAのCD5枚で1000円キャンペーンにつられて矢野沙織のCDを借りた。報道ステーションのオープニング曲「Open Mind」のサックスのほうらしい。名前を聞いたことがある程度で何も知らないのネットで検索したところブログが見つかった。

統計から見る偏見」というタイトルで無茶苦茶なことが書いてあった。無茶苦茶なことを書けるってすごいなあ。こういう無茶苦茶なことを言い合うことは楽しいんだよねと思った。それに、こんなことを言ってしまう女の人は好きだなあとも思った。

あなたの職業はなんですか?

その質問には、少し前から「百姓です」と答えることにしている。アンケートや、会員証を作るときや、なんでこうもみんな職業なんて聞いてくるんだろう。自己紹介してなんでいちいち職業を聞くんだろう。「会社員」とか「公務員」とか、そんなのはせいぜいどこに雇われているか、誰から金を貰っているか、という程度のことなのに。そんな事聞いて何がわかるんだろう。そんな事聞いたってなんにも分かりはしないのに。だいいち「職業は〇〇です」なんて答えなければならないなんてつまらないだろうと思っている。

アンケートではできるだけ「その他」を選んでおく。でも「その他(  )」なんて書かれていることが多くて、カッコの中を空欄にするとジロジロみられたりする。なんて面倒くさいんだろう。

なんと答えても面倒くさいことを続けて聞かれるのだから、困ったものだと思う。職業なんて聞くから面倒くさくなるのだからはじめから聞かなくていいのにと思う。そういう表面的なことを聞きたいなら希望に添えるような答えをしてもいいかもしれない。そう言うのを使い分けるのも辛い。それならいっそ、自分の精神の構造を表現できるように答えたほうが、収まりが良いと気がついた。使い分けなくてもいいし、納得できるものだったら自信を持って答えられる。せっかくだからかっこいいものを選ばなくてはいけない。ダサい職業なんてゴメンだ。それに一番の職業は何かと考えた。おそらく自分は「百姓」だと思った。そうして考えれば考えるほど百姓はかっこいいものになっていった。それに「自分は百姓なんだ」と思いこんでいれば、それだけですでに百姓なのだ。

それ以来、僕は百姓になった。百姓なら、なんでもやる、できる。誰と勝負しても勝つ。だから百姓は最高にかっこいい。超ロックのつもりだ。