新歓コンパ

Shinkan konpa

先日は所属しているサークルの新歓コンパに行ってきた。ほとんど幽霊部員でなにもしていないのだけど、メーリングリストに入れてもらえているので、それだけでもうれしくて参加した。メーリングリストで多少はわかっているつもりだけど、メンバーの名前も急におぼつかなくなってしまい、ちょっと気まずい感じもあった。

僕が入っているのは囲碁部と落語研究会なのだけど、将棋部も同じ和室を部室にしているので仲が良くて一緒にコンパなどを開いている。それぞれのサークルが良い成績を収めはじめてから、入部してくれる人数も増え始めて、ことしも10人か20人は入ってくれたみたいで、幽霊部員の僕もうれしい。ますます名前を覚えられなくなってしまったけど、人が多いのはそれだけでうれしいものだ。

サークルのコンパのたびに、車のせいでお酒を飲めないことをいつも後悔する。訳の分からない宴会ゲームに参加するためには酒を飲んで酔っ払う(いっそのこと酔っ払っているふりでもいい)と気分が楽だなといつも思う。落研の人たちがほかの大学の落研との合同の落語会の打ち上げコンパなどで覚えてきたらしい新しい掛け声を披露してくれたりしているのに十分にノッていけないのが悔しかった。こんどはもっとノッていけるように準備していこうと思う。

ノッてます

このところノッているような気がする。毎朝だいたいいつも7時ぐらいに目が覚めめる様になった。目覚まし時計がなくても寝過ごすこともない。たぶん、早く家に帰るようにしているからだろうと思う。

夜の9時や10時まで大学に残っていたところで、なにか仕事が進むとかいい仕事が出来るなんてことはないのだ。夕方の6時ぐらいまでやっていたのに出来なかったものが、そのあと数時間ねばったところで出来るようになるなんてことはない。時間を掛ければ掛けただけ前に進むというような仕事をしているわけではないのだから時間を掛けてもつまらない。それなら早く帰ったほうがいいと思うようになった。家にも論文のプリントなども持って帰らないようにした。持って帰っても読まないし、読まずに次の日にそのままのかばんを大学で開いて情けない気分で一日をはじめるのも嫌になった。

腹八分目ではないけれど、まだもうちょっとできるなというぐらいの気分の時に、後ろ髪をひかれながら家に帰るぐらいのほうがいいみたいだ。家に早く帰ると夕食を食べたあとにも数時間なにかができる。遅く帰ると、夕食を食べるともう遅いし、疲れているから何もしないで寝るだけだ。早く帰れば時間もあるし、身体も疲れていないから何かやろうという気持ちになる。

こうしてみると、ノッているのはノッていない時間を無くしたからかもしれない。ノッていない時間を続けるのはつらい事だ。ノッていないと感じた時にやめることが出来るのがノッている時なのだろうか。ともかくノッているような気がしているので、これはこのままにしておこうと思う。

自分のプロ

一万時間練習をすると
その道のプロになるとどこかで読みました。
単純計算で言うと
12年くらい生きているだけで
自分のプロになるということでしょうか。。

疑問 | ろひちかなまや

「自分のプロ」という言葉には気がつかなかった。自分のことを一番良く知っているのは自分のはず。じぶんファンクラブの会長としてもっとガンバらねばと思う。